障害者支援施設(入所)つばき寮
①生活介護 定員50名(男性女性各25名)
日常生活の援助をはじめとして、様々な作業や活動等を通してそれぞれの健康増進や創作・生産的 活動等の機会を提供しています。
②施設入所支援 定員50名(男性女性各25名)
快適な日常生活を送ることができるように健康管理をはじめ身体機能の維持向上やADLスキルの獲得を目指すための支援をしています。また個々の障害特性に対応する支援を進めながら、日常生活における障害の重度化、高齢期の障害へ対応するプログラムを提供しています。
③短期入所 定員4名
在宅で知的障害のある方々(15歳以上)が一時的に家庭生活を送れない場合や、ご家族のレスパイトのため短期入所サービスを提供しています。
作 業 |
しいたけ栽培・紙工芸・ビーズ製品作り・ハーブ製品作り等 |
余暇活動 |
書道・茶道・フラワーアレンジメント・折り紙等 |
行 事 |
お花見・夏祭り・運動会・クリスマス会・季節ごとの外出等 |
障害者支援施設(通所)つつじ工房
○生活介護 定員50名
○就労継続支援B型 定員10名
○短期入所(単独型) 定員4名
日中活動を通し、食事の介助等個々に必要な支援を行うとともに、創作的活動や生産活動の機会を提供しています。また、レクリェーションや体力づくりなどを行っています。
作 業 |
外作業(腐葉土づくり)・手工芸(編み物・縫合・紙工芸)・園芸・お菓子づくり・地域広場の除草作業・散歩 他 |
クラブ活動 |
書道・茶道・折り紙・籐工芸・音楽活動・スポンジテニス・メイク等 |
行 事 |
お花見・秋祭り・新年会・季節ごとの外出等 |
〇指定特定相談支援
・利用者の意思決定を基本に関係機関と連携しながら、支援計画書を作成し、地域での適切な支援・サービスを受けられるよう支援します。
・希望する障害福祉サービスの利用が適正に受けられるように相談支援専門員を配置し、利用者がその人らしく日常生活、社会生活を営むことができるよう、アセスメントを行い、「サービス等利用計画書」を作成します。
*主任相談支援専門員加算、精神障害者支援体制加算の対象事業所となります。
川崎授産学園グループホーム
川崎授産学園グループホームは、利用者(知的障害者)が地域の中で生き生きと自立した地域生活が送れるよう、また個人の意見や自己決定を尊重した支援を行っています。
また、グループホーム運営委員会を開催し(年2回)、地域住民や保護者等からのご意見を伺いながら運営しています。
◇「ぎんが」 (定員男性4名) 川崎市麻生区千代ヶ丘7丁目
◇「第2ぎんが」 (定員男性4名) 川崎市麻生区千代ヶ丘7丁目
◇「スカイ」 (定員女性4名) 川崎市麻生区千代ヶ丘9丁目
◇「第2スカイ」 (定員女性4名) 川崎市麻生区千代ヶ丘9丁目
日中活動 |
一般就労の方 1名 通所施設に通う方 15名 |
余暇活動 |
個人別の外出や各ホームごとの外出を行っています。 利用者によってはヘルパーなどの援助をうけながら、買い物やカラオケ・映画鑑賞等に出掛けています。 |
行 事 |
旅行、夏・冬期レクリエーション、新年会、個別の外出等 |
市民交流事業
①福祉啓発促進事業
天体観望会(年4回)・ふれあい夏祭り・点字講座・手話講座・福祉講演会・障害者支援講座などを実施しております。開催日時等についてはホームページの「イベント・年間行事」のページをご覧頂くか、お電話等で直接お問い合わせください。
ボランティア希望の方も随時受付しております。ホームページの「ボランティア活動」のページをご覧頂くか、お電話等で直接お問い合わせ下さい。
施設見学をご希望の方も歓迎します。お電話等でお問い合わせください。
②障害者就労支援事業
知的障害のある方に福祉的就労の場を提供し、職場体験等を通し一般就労につながることを
目標にしています。
『ログショップゆめ』
喫茶・野菜の販売・お菓子の販売・お菓子の製造を行っています。
障害者相談支援センター
令和3年10月から川崎市における障害者相談支援体制が再編され、それに伴い新たに川崎市より委託を受け、川崎授産学園が運営する障害者相談支援センターは、
「北部基幹相談支援センター」として、麻生区・多摩区を所管し、地域に在住する障害児・者本人と家族等の生活課題の相談に応じるとともに、より安心して地域で生活できるよう、地域住民・行政・サービス事業者との連携を推進し、問題解決を図り生活を支援します。
北部基幹相談支援センターTEL 044-299-8895
FAX 044-299-8896
asao-kssc@nifty.com 〒215-0004
川崎市麻生区万福寺2-4-7 アノンテラス新百合ヶ丘102
令和3年10月1日より、北部基幹相談支援センターには主任相談支援専門員を配置しており、加算対象事業所となります。